こんにちは、タクです。
ブログを始めて約2ヶ月が経ちました。
最近ではパソコンを操作することにも慣れてきたので、気分を変えてカフェや公園などでも作業する日が増えたところです。
しかし、大切なMacBookを持ち出すのに「傷付いたりしないかな〜」と思いながら、いつもヒヤヒヤして出かけるばかりでした。
そんな思いの中で見つけたのがこの「レザースリーブケース」です。

MacBookを使用している人たちの中で、持ち運ぶのにどうしてるかを調べたところ、「スリーブケース」を使っているのことがわかったのです。
低価格なのに高品質でオシャレなので、おすすめできるアイテムです。
この記事で参考になること
・MacBookを傷付けず大事に使いたい。
・荷物を最小限に気軽に外で作業をしたい。
・MacBook用のケースを探している
【エレコムのレザースリーブケース】の製品紹介

表面の素材は合成皮革を使用しており、さらりとした肌触りのいい質感になっています。
13インチ用のサイズは、【縦23.8㎝×横32.8㎝×厚み4㎜】となっていました。
上部の部分はMacBookが入りやすいように短めになっています。

中央下部にはさりげなく「ELECOM」のロゴが入っていました。
飾りすぎず目立ちすぎず、いいアクセントなっています。

裏面には装飾や機能は特になく、シンプルな作りになっています。

ケースの内側は起毛素材を使用しているため、MacBookの出し入れや持ち歩く際も傷から守ってくれます。

ケースの重量は約210gでした。
例えて言うなら「iPhoneのProシリーズ一台分」くらいの重さです。
こう聞くと重そうに感じるかも知れませんが、そこまで気にならない重さです。
レザー素材がしっかりしているので良しとしましょう。
色は下記の3色から選ぶことができます。

【エレコムのレザースリーブケース】の実用例

スリーブケースに入れてみるとこんな感じです。
ほとんど隙間はなくピッタリ構造になっているのがわかります。
私のMacBookは下の写真のように、表面の木目カバーと、裏面の極薄スタンド「MAJEXTAND(マジェックスタンド)」を貼り付けた仕様になっていますが、ケースにはなんとか入ります。
※出し入れには少し力を必要とします。また、表裏のカバーを付けてしまうと、スリーブケースを使用するのは厳しいかもしれませんのでご注意下さい。


ケース以外にもこんな使い方が!

MacBookを取り出したら、スリーブケースを下敷きに使用することができます。
こうすることで、裏面の保護と滑り止め効果が得られます。

もう一つの使い方がマウスパッドとしての使用方法です。
外出先では「トラックパッド」を使用することが多いので、マウスは持ち歩きませんが、たまに使う場合にはいいかもしれません。
【エレコムのレザースリーブケース】を使った感想
スリーブケースを約1ヶ月ほど使用してみましたが、メリット・デメリットがそれぞれ出たのでまとめてみました。
メリット | デメリット |
・サイズがぴったりなので、スマートに持ち運べる。 ・耐久性が良いため長く使える。 ・他のケースと比べて安価で、質感もいい。 | ・取り出し口の生地がないところが気になる。 ・付属品を持っていくなら他のケースがいい。 ・合皮の匂いが少し気になる。 |
他社の高級なスリーブケースと比べると材質は劣るでしょうが、価格と機能性でみれば十分過ぎるくらいかと思います。
パッケージから開けた時に新品独特の合皮の匂いが気になりましたが、使っていくにつれてそこまで気にならなくなってきました。
サイズも純正のもののようにピッタリなので、余分なあまりもなくスマートな外観で持ち運べます。
素材がしっかりしているので、保護目的には申し分ないですが、落下等には注意が必要です。
合皮なので表面がさらっとしているため、汚れてもすぐに拭き取ることができます。
まとめ

MacBookのみを手に持って出かける際には有効なアイテムと言えるでしょう。
充電コードやマウスなども一緒に持つ場合は、個別に「ガジェットポーチ」が必要になるので、荷物が増えることが予想されます。
それならポケット付きのキャリングバッグがいいと私は思います。
ちょっとした出先での作業や軽装で持ち運びたい時に役立つケースだと思ってください。
私は買ってよかったですが、「純正のスリーブケース」や「本格レザーのスリーブケース」などの購入で悩んでいる方がいらっしゃれば、まずは「エレコムのレザースリーブケース」から試してはいががでしょうか。
今日はこの辺で、最後まで見ていただきありがとうございました。
13インチ用
16インチ用
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